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英語耳を鍛えるリスニング・クイズ(NOBU Connectコンテンツ)

前回の投稿では、僕がNOBU Connectで毎週配信している「ビデオメッセージ」を1本シェアさせていただきました。

生の英語をたっぷりと聞けるのがNOBU Connectのこだわり。

 

スクリプトや丁寧な語注もつけているので、リスニングがまだ難しく感じる方でも、文字を確認しながらコツコツと語彙力や英語耳を鍛えることができます。

さて、今回は、さらにリスニング力を高めるためのコンテンツとして大人気の「リスニング・クイズ」のサンプルをご紹介します。

このコーナーでは、過去の偉人が発した名言を題材に「速い英語」を聞き取る練習をします。この週は、アインシュタインとオードリー・ヘップバーンの言葉を取り上げました。

 

*ナチュラルなネイティブスピードで発音しているので、慣れないうちは、かなり速く感じると思います。でも、毎週コツコツと取り組むことで、徐々に耳が「開通」していきます。

以下は、実際にNOBU Connectで投稿した記事です。

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【Listening Quiz! 】 *July 19, 2018

Hey Buddies, I hope you're all having a great day so far!

今日は木曜日ということで、新しいリスニング・クイズをお届けします!

今週は、以前にも取り上げたことのある Albert Einstein と Audrey Hepburnが登場します。どちらも、テーマは「未来への希望」

今回は、短めの言葉をちょっと速めに発音してみました!(間を空けつつ、速くつなげて崩す)

Hope you enjoy the quiz, and looking forward to seeing your answers!!

*下のビデオを再生して、聞き取りに挑戦してみてください。

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クイズを出題した数日後に、解答・解説およびトレーニングビデオを配信します。以下が、その実際の記事とビデオです。

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<解答と解説>

ANSWERS
1. Learn from yesterday, live for today, hope for tomorrow. - Albert Einstein

和訳:
昨日(過去)から学び、今日(いま)を生き、明日(未来)に希望を持とう。

解説:
同じ形のカタマリが3回続いて、シンプルながらインパクトがありますね。言うまでもなく、yesterday → today → tomorrow の流れがポイント。

yesterdayは直訳は「昨日」ですが、つまりは「過去」ということですね。todayは「いま」、tomorrowは「未来」。

聞き取りにおいては、learn “from” 〜、live “for” 〜、hope “for" 〜 とそれぞれの前置詞が極端に弱く・短く発音されています(特に最後の hope “for" 〜は聞き落としている人が結構いたのではと思います)。

速い英語ではこのくらい崩して発音されることが、ごく普通にあります。もはや、文字通りには言っていませんので、ネイティブは熟語の “知識” で音を補う、という感じの聞き方をします。learn fr—、live f—、hope f— くらいの音から、熟語表現を割り出して理解します。

そういう意味では、やはりリスニングというのは、単に音そのものの聞き取りだけではなく、熟語の知識や、前後の文脈・流れなどから総合的に理解しようとする、ということが大事ですね。矛盾するようですが、「音だけに集中すると余計わからなくなる」ということがあります。(→語彙・表現の知識を増やすことが上達の大原則)

あと、出だしの learn を live やleave と聞き間違えている人が複数いたのが、とても興味深かったです!liveとleaveの共通点は、語尾の [v] 。learn は一切 [v]の音は入っていませんが、続く from の出だしが [f] なので、おそらくそこから [v] と思ったのでしょう。と言うのは、liveやleaveは速く言うと、語尾の [v]がちょっと無声化して [f] っぽくなるからです。

なお、learn を聞き取る一番の手がかりは、「母音にrの音がついている」という点です(er)。この "r つき母音” に注意して、繰り返し聞いたり発音したりしてみてください!

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2. To plant a garden is to believe in tomorrow. - Audrey Hepburn

和訳:お庭を作る(お花・植物を植える)ことは、明日(未来)を信じることです。

解説:
To plant a garden / is to believe in tomorrow.というチャンクですが、この文は、出だしの "To plant a garden" の聞き取りが難しかったですね!

難しい原因は、

・To不定詞の “To” が異常に短いこと
・plant の語尾の [t]が落ちて、"To plana garden" みたいに言っていること
・主語に To不定詞(To+動詞)を置くのは、普通の日常会話ではそんなにないので、予想しにくいこと(To 〜.で切り出すのは、スピーチや格言とかで使うやや格式張った言い方)
・gardenは、最初の名言でもポイントになった、“rつき母音”がポイント(出だしのgaに、微妙に r の音がつく。この r を聞き落とすと、god や goal などに聞こえる)
・plant a gardenという表現があまり馴染みがない

などが挙げられます。

なお、後半のbelieve in 〜は「〜(の存在・主張など)を信じる」という意味の熟語。Believe in me.「私のことを信じて」、Believe in yourself.「自分自身の力を信じて」などと使いますね。

ところで、この名言は意味がちょっと取りにくかったかもしれません。

僕の解釈はこうです。

「お花を植えても、すぐに咲くとは限らない。お花を植えるという行為は、未来に咲くと信じること。つまり、未来の可能性を信じること。同じように、私たちも自分の未来の可能性を信じて、種を蒔こう。いまやれることをやろう」

あなたはどのように解釈しますか?☺️

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トレーニングビデオ:

では、英文と発音のポイントが確認できたところで、添付のビデオでフォローアップのトレーニングをしましょう!

トレーニングビデオでは、英文を「カタマリ」(チャンク)で聞き取る練習をします。slow-medium-fastとスピードを上げていくことで、発音の変化がよくわかり、聞き取りやすくなるはずです。ぜひご自分でも声に出して、耳と口でネイティブの音に慣れていってくださいね👍

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【NOBU Connect 新規募集 間もなく終了します!】

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